銘車と暮らしたいのに、どうしてお金が逃げてくの?
相棒のためならエンヤコラ ハマのトシ坊です
車を所有するとガソリン代、駐車場代、自動車税、任意保険料と思いのほか維持費
がかかります。
特に日本において、自家用車は政治家や天下り役人たちが取りこぼしなく税金を毟りとれる格好のドル箱です。
税金は国家権力であり避けて通ることはできません。
そこで毎年やってくる自動車税、日々のガソリン代、メンテナンス費用を捻出するために、我々オーナー自身の固定費の軽量化(節約)についてお話したいと思います。
・財布の穴を塞いでお金を守ろう
あれだけ働いてるのにどうしてカネが貯まらないんだーーー‼︎(;`皿´)グヌヌ
という方々。実は月々に固定費が掛かり過ぎていることが大半です。
業者に言われるがまま組まされた保険、それほど利用することもないサービス商品、携帯電話の通信料など。思い当たる所ありませんか。
固定費を見直して生活にゆとりを取り戻し、愛車にかけるべきお金を確保できるようにしましょう。
【見直すべき固定費】
・携帯料金
毎月の携帯料金が7,000円以上掛かっている人は、まず携帯料金を見直しましょう。
私はUQモバイルの格安SIMを利用してますが、月々3,000円ちょっとで済ませております。
楽天モバイルならプランにもよりますが月々2,500円。ソフトバンク契約時のiPhone7をそのまま使用すれば携帯料金と契約ギガ数を下げることも出来ます。
あと、自宅にWiFi(無線LAN)があり月末になってもギガ数が余っていることが多ければ、契約ギガ数を最低のプランに利用してもいいかもしれません。
WiFiの無い場所でも動画を観ることが多い方も、格安SIMに変えるだけでも大きな節約になります♪٩(◜ᴗ◝ )۶
・保険料
職場で昼休みにもなれば、↑こーんな感じの何処からともなくやってくる保険のセールスレディ。その営業トークと美貌にやられ、言われるがまま契約をしちゃいました(๑><๑)♡テヘペロリンチョ♡
なんて方もいらっしゃるかと思います。
私もそうでした!!( › ·̮ ‹ )♡キャッ
本題に入ろう。
まず、生命保険。これは結論から言うと不要です! 特に積立て保険(学資保険、終身保険、養老保険、積立ての生命保険全て)は全部不要です!(;`O´)o
ここまで不要不要とハッキリ言ってしまうと、
死んだ時、家族にお金ぐらい残したい
だの
不安!保険は安心料
だの
保険はお守り!
だの
積立て保険は増えるし貯金とおなじ!<(`^´)>
と、応えるヒトも多いかと存じます。
では、生命保険に入れば無病息災になれるのでしょうか。あなたが亡くなった時、保険料が家族に下りるとして、果たして遺された家族はそのお金を使える気になれるのでしょうか。
生命保険にお金を注ぎ込むぐらいなら日頃から摂生と健康管理にお金を掛けて、最期を迎えるその時まで家族団欒に勤しんだ方が私は良いのではないか、と思っています。
そして、この積立て保険というものが諸悪の根源で、
実態は保険の形した投資商品です。しかも異常に手数料が高く利回りも悪く、引き出しの制限も物凄く厳しいです。本当に必要ありません。彼等保険会社社員がいかに手数料で儲けて儲けて生計を立てているか、
駅前の一等地に保険会社のオフィスが立ち並んでいるのを見れば納得できると思います。
医療保険についても、日本には高額療養費制度という物がありまして、国民保険もしくは社会保険に加入されている方ならもれなくこの制度を利用できます。
高額療養費制度は月額の治療費の最大値が決まっていて、ざっくり月額100,000円(半年入院しても600,000円)と見て大丈夫です。 しかも、それ以上の医療費については国が負担してくれますから、尚更医療保険も必要ありませんね。
ヒトによっては数万円もの保険料を月々支払っているかもしれません。そんな無駄な保険を解約すれば浮いたお金で…
・少し豪華なランチが食べられる!
・ガソリン満タンでもお釣りが来る!(車種による)
・行きたかったあの場所へ(愛車と)行ける!
尚、解約の際セールスからあーだこーだ別のプランを勧められますが、ハッキリと断りましょう!
ちなみに私は、
『生活が苦しくて苦しくて、もう保険料すら払えないんですぅ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )グスングスン』
みたいな理由を述べてすんなり解約できました。
・電気代
電力自由化が進み、現在では契約する電力会社を選ぶことが可能となりました。
何となく、今の電気代が高いなぁ。と感じたら、1度、電気料金プランのシミュレーションを行ってみましょう。
ただし、初年度のキャンペーンで安くなっており2年目以降は今契約している電力会社と変わらない電気代…ということもあるので、しっかり内容を把握して吟味しましょう。
いかがでしたでしょうか。ただでさえお金が掛かる一方のカーライフ。固定費を見直すことは節約につながり、何より、心の安定と余裕にもつながります。
メンテナンス、故障する前の予防整備などお金をかけるべきところにお金をかけ、あなただけの最高の愛車に愛着を持ち合わせてくださいね。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。